苦虫の絵本

2010年 11月 02日 ( 1 )

「やわらかいクレヨン」2010.11.2

油絵を描いている、というより描きはじめた。知識も経験もない、そして描き方もろくに調べずに描いていたら、すぐにどうしていいかわからなくなった。それはそれで面白いが、その独特の粘り具合、絵の具ののり具合、混ざり具合、明らかに今まで味わったことのない感覚、まるでやわらかいクレヨンのよう。とんでもないもんに手を出してしまった気がして、これはちょっと基本は知っておいたほうがいいなと思った。今まで鑑賞してきた油絵がフラッシュバックしてきて“そういうことなんです”と諭されるように後頭部からずぅんとネットリした油絵の具がこびり付いてくる。正直、堪らない。
YouTubeで少し描き方を見てみると、なるほどと思ったが、これも多彩な表現のひとつであって、まだまだ底知れぬほどの描き方があるんだろうなと思うし、例え様々な表現技術を磨いても、その先にある自分なりの表現を探す旅が一生続く。

今も頭の中では、やわらかいクレヨンが思い通りにキャンバスを彩っている。早く描きたい。今夜もネットリ楽しみだが決して思い通りにはいかないことは間違いないだろう。



今日の一言:化粧が上手い人は油絵も上手いんではないだろうか。
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by nigamushi_t | 2010-11-02 16:00